子供の時から頬周りの毛穴の目立ちが悩みで、同級生のツルツルの肌が羨ましくてしょうがなかった経験があります。
少しでも肌を綺麗にしたくて、日頃から毛穴を引き締めるスキンケア化粧品を使用したり、肌に負担をかけないようなお手入れを心がけていましたが、大人になった現在でも毛穴が開いた状態が続き最近は状態が悪化してきてしまったので、メイクも綺麗に仕上げることができる悩んでいました。
そんな毛穴トラブルをどうにかできないか色々チェックしていたところ、美容皮膚科など医療機関で毛穴治療が受けられると知り、これなら自分の長年のコンプレックスを解消することができるのではと思い立って、色々情報を集めることにしました。
今回チェックした毛穴治療は全部で2種類あり、レーザー治療を受ける方法とダーマペンを利用する方法に分かれました。
最初にチェックしたレーザー治療は、CO2フラクショナルやピコフラクショナルなど使用する機械によって得られる美容効果が異なるため、それぞれの特徴を比較して自分にあった方法をチェックしてみました。
まずCO2フラクショナルはレーザーによって肌に毛穴をあけると同時に熱エネルギーを与える治療で、穴を塞ぐための再生治癒と共に熱によるコラーゲンの増殖も促進させることができるので、肌を根本的にきれいな状態に整えることができます。